卵黄コリンは元気で長生きしたい、と願う方々にとても期待されている成分です。
誰もが健康で今の状態に近い状態でできるだけ長く日々の生活を送っていきたい、と願っています。
年齢のせいか、物忘れがひどくなってくた事からや、将来痴呆症などになって他人に迷惑をかけて生きていくなんて勘弁してほしい・・・とそう思うものですね。
今起きている体の異変から、将来への不安も合わさって、卵黄コリンのサプリメントが多くの方に支持されています。
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目次
キューピーの卵黄コリンとは?
マヨネーズのキューピーから発売されています、卵黄コリンサプリは「はつらつ力」という商品名です。
マヨネーズは卵、卵黄から作られる食品です。
つまり長年マヨネーズを開発・生産してきているキューピーは卵黄についての研究を積み重ねてきています。
そんな実績と信頼の大きいキューピーの卵黄コリンサプリは多くの方がリピーターとなり支持されています。
キューピーの卵黄コリンは公式サイトからが安い!
キューピーの卵黄コリン「はつらつ力」は専用公式サイトから購入すれば定期購入初回50%オフで安く、とてもお得です。
この事を知らない方が多いので、まとめ、で書かせていただきました。
「卵黄コリン はつらつ力【ビタミンB群配合】 約60日分(360粒)」
通常価格:税込9,180円
定期コース:税込8,721円(5%オフ)
お得な公式サイトでは以下のような内容です。
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定期コース初回が税込4,590円で50%オフ
2回目以降が税込8,721円で5%オフになります。
>>キューピー卵黄コリン公式サイトはこちらから
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物忘れ-卵黄コリンの効能効果の口コミ
卵黄コリンに作用と性質から口コミでよく言われている効能や効果は物忘れに関する事です。
コリン(ホスファチジルコリン)は神経伝達物質アセチルコリンの原料です。
アルツハイマー型痴呆症の多くの方の共通している現象は、このアセチルコリンの減少です。
その為コリンを摂った方が良い、と例えばアメリカでは健康維持の為に、コリンの必要推奨摂取量が決められたりしています。
そして、そのコリンを多く含んでいるのが卵黄で、卵黄から摂れるコリンが卵黄コリンです。
この事から物忘れに関連して、年齢とともに物忘れを自覚するようになった方が卵黄コリンサプリを使っています。
卵黄レシチンと卵黄コリン
今から150年前に卵黄と脳から抽出された「レシチン」が健康に良い成分として先に注目されていました。
卵黄レシチンだったら知っている、という人も多いのではないでしょうか?
しかし良い作用や効果として注目されている成分はレシチンの中に含まれているコリン、という事が分かってきました。
今では卵黄レシチンより「卵黄コリン含有サプリ」として多くの方に使われるようになりました。
コリン、アセチルコリン、レシチン?
コリン、アセチルコリン、レシチンといくつか専門用語が出てきましたのでここで整理します。
コリンは、レシチンとアセチルコリンを作り出す元になるものです。
レシチンは主に脂肪肝や肝硬変の予防に繋がる、とされています。
一方アセチルコリンは動脈硬化や高血圧の予防、そして自律神経の調整に役立つ、とされています。
先程もふれましたが、アセチルコリンは副交感神経が働いたときに分泌される神経伝達物質の一つす。
血管を拡張し、血圧を下げる働きも期待されてい事から動脈効果や高血圧との関連が話題になっています。
レシチン、アセチルコリンの元となっている事からコリンは、肥満やメタボの解消にも期待されています。
コリンを多く含む食品
コリンが豊富に含まれている食品には以下のようなものがあります。
牛・豚のレバー、卵、大豆、枝豆、エンドウ豆、玄米、小麦胚芽、さつまいも等。
次に食品100gあたりのコリンの含有量ですが、大豆が約65mg、卵黄は約630mgといわれています。
大豆に比べて10倍近いコリンを含んでいる事になります。
コリンは卵黄から摂る事が良い理由は?
先ず卵黄はレシチンが豊富、コリンも多く含んでいる食品である事が理由です。
コリンはアミノ酸(たんぱく質)によって体内で合成されます。
卵黄は約16%、卵白は約90%がたんぱく質でできています。
卵は体内への吸収率が高いのでコリンを効率よく摂取するのに最適な食品、と言われています。
卵黄コリンの摂取量は?過剰摂取の副作用は?
日本ではまだですが、アメリカではコリンの推奨摂取量が決められています。
アメリカでは成人男性で1日あたり550mg、成人女性で400~425mg、妊娠期は450mg、授乳期は550mg等々細かく決められています。
コリンに対する健康効果がアメリカではハッキリと打ち出されているんですね。
コリンは水溶性のビタミン様作用物質(水に溶けるビタミン)なので過剰症の心配や副作用等は基本的にありません。
しかしあまりに多い量はやはり推奨できないとして、アメリカでは上限値を一日3000から3500mgとしています。
卵黄コリンとビタミンB12
長年の研究から卵黄コリンはビタミンB12とあわせて摂ることでより効果が期待できる、ということが分かってきました。
ビタミンB12はかきやレバー等に動物性食品に多く含まれる、水溶性のビタミンで、脳からの指令を正常に保つ役割がある、とされています。
卵黄コリンは神経細胞内の核酸(DNA)を合成しているビタミンB12と一緒に摂る事でアルツハイマー病などの改善が研究、報告されています。
先程書きました卵黄コリンの作用と関連が深いですね。
キューピーの卵黄コリンは、ビタミンB12も一緒に摂れるように配合されています。
卵黄コリンキューピーの口コミ
卵黄コリンに個人的に効果を感じられて続けらられている方の口コミを見て一番驚くのはその年齢です。
公式サイトから抜粋しますと、主人95歳私89歳、姉90歳私87歳、島根県78歳、兵庫県78歳、東京都62歳・・・
多くの方がもう何年もキューピー卵黄コリン「はつらつ力」を継続して使われている、との事です。
キューピーが選ばれている理由については、会社の実績や卵の権威というだけではなく、こいうった口コミも大きな理由ですね。
卵黄ってコレステロールが心配!?
卵黄から作られているサプリメントという事でコレステロールが心配されるところですね。
キューピーの卵黄コリン「はつらつ力」はその点も考慮されています。
独自の方法で処理を施した卵黄油を使っていますので、1日の摂取制限さえ守って入れば心配はいりません。
それと最近よく言われている事。
コレステロールは何でもかんでも悪い、という訳ではなくて、適度な摂取は健康維持に必要な成分として注目されてきているんです。
卵黄コリンの注意点は?
キューピーの卵黄コリンは1日の摂取量の目安が6粒です。
特にご年配の方にとって毎日続けるには少し負担が大きい量かも知れません。
ただし、いつ飲まなければいけないというサプリメントではありませんので、一日の内で分けて飲む事は可能です。
又口コミを見ていますと尿の色が濃くなる、と最初驚かれる方も多いようです。
この理由は卵黄コリンはビタミン類が豊富に含んでいるサプリメントだからです。
ビタミンC等のサプリメントを使われた方が良く経験する事ですが、体内で吸収され切れなかったビタミンが尿中に排出されることになります・
その時ら、尿の色が一時的に濃くなってしまう場合があるんですね。
ですので健康上には一切問題はありませんので、心配をする必要はありません。
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